ヨクイニン入りの漢方薬で肌荒れ改善。焦らず笑顔で続けよう

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乾燥肌で敏感肌。肌荒れの仕方が毎回異なるので対処できない

 

もともと乾燥肌で肌は強い方ではありませんでした。
またどちらかといえば色白で、日に焼けても黒くなるというよりは真っ赤になるタイプ。
汗もかかない方でいわゆる新陳代謝もうまく行かないタイプなのだと思います。

10代のころからのそのような悩みに加えて年を取るにつれ抵抗力もなくなるのか、
ストレスが真っ先に顔の肌荒れに出てしまいます。
しかもその出方は本当に様々で、前に効果があった治療法は役に立たず・・・。

そして33歳の時。
第1子出産後しばらくして次から次へと顔に現れる吹き出物、
その全てにかゆみ、赤み、痛み、腫れ。
まるで肌荒れの集大成の様相でした。

実は子どももその頃、何かに触れると口の周りが真っ赤になることがあり、
この子がこんな顔になってしまうのは私の遺伝のせいだと自分を責め、
自分にも我が子にもどうすることもできない苦しさでいっぱいでした。

 

皮膚科は子育てのため諦め、薬局へ相談。漢方薬を処方してもらう

 

落ち込んでいても育児は待ってくれません。
深夜にしか帰宅しない主人と3人暮らしで、私の実家は遠方。
義実家は近所ですが何かこんなことで頼るのも当時は気が引けてしまい、
子どもを預けることはできませんでした。

当初は皮膚科に受診することも考えましたが、
預け先がないという理由で子どもを連れて行かなければならず、
長時間かかるであろう病院にいつ泣き出すか分からない子どもを連れて行くのは
(初めての育児でもあり)とても無理だと思いました。

さらに母乳育児中でしたので薬を服用するのもできれば避けたく、
皮膚科を受診することはあきらめざるをえませんでした。

そして考えたのが、街中にある薬局。
ここなら子どもの機嫌がいい時を見計らって行けるし、
万が一ぐずりだしても途中で引きあげやすいだろうと思ったからです。

そこは「肌荒れ改善」「アレルギー改善」ののぼりが立っていたので、
まずは相談してみました。
そしてそのご主人が漢方医で、肌の状態、母乳育児中であることなどを考慮して
漢方薬を処方して頂きました。
調合された薬であるため、正式な漢方薬名は不明なのですが、
ヨクイニンが入っていることは確かです。

 

病院を転々としてた出産前。漢方は続けていたら効果が出てきた

 

10代から出産前にかけては肌荒れの症状が出ると皮膚科にて受診していました。
一旦症状がおさまってもまた別の症状が出る、といった繰り返しでしたので
またその度に受診する病院を変えていました。
いわゆるドクターショッピングです。

今なら長期的にかつ体質から改善する必要があるのだろうと理解できますが、
若いころは「顔」という目立つ場所に出ることに加え、
学生時代は友だちにばかにされているのではないか、
就職してからは営業職のため取引先から嫌がられるのではないか、
とそういった不安からとにかく早く治したい一心で
処方された薬に効果がないと考えるやいなや、すぐさま違う皮膚科へ。
その繰り返しでした。

これでは治るものも治りません。
しかし出産後は幸か不幸か病院に行く余裕がありませんでしたので、
とりあえず処方された漢方薬を飲み続けるしかありませんでした。

これがダメでも病院には行けない、
つまり後がないという状況の中、
ほんの少しではあるけれどそれでも確実に症状が治まっていくのを感じ始めました。

「続けてみようかな」と初めて思えた瞬間でした。

 

笑顔のママが一番。漢方で症状改善し、笑顔を取り戻せた

 

もともとあった症状が少しずつ治まり、新たな吹き出物も出なくなっていく中で、
私の感情の変化を一番感じ取っていたのは子どもだと思います。

まだ物も言えない年齢でしたが、鏡を見ては泣き、子どもの顔を見てはため息をつく、
そんな母親を子どもはずっと見てきました。

子どもなら誰だって笑顔のママが一番です。
しかし我が子にとってその頃のママは感情をなくした抜け殻のような顔。
今思うと本当にかわいそうなことをしました。

私も漢方薬を飲み始めて症状が治まり、
子どもの肌荒れも成長するにつれ、出始めることが少なくなりました。
ようやく子どもの笑顔をゆっくり見られたような気がします。

私の頬と子どもの頬を合わせて笑いあう。
そんなことがようやくできるようになったのです。

 

今の自分を受け入れて。ストレスから悪化しない肌へ

 

バランスの取れた食事、質のいい睡眠、ストレスをためない、
乾燥・冷えに気をつけるなどが思いつきますが、
日々の生活の中でそれらをやり続けるのはかなり難しいのではないでしょうか。

多かれ少なかれ肌のトラブルは誰もが抱えていると思います。
そんな中、一番大切なことは「今の自分を受け入れる」ことではないでしょうか。

肌荒れがあり、しかもそれが見えるところであれば
人から見られることに恐怖すら感じると思います。
落ち込み、孤独を感じることもあるかもしれません。

しかしその時の自分を受け入れて、処方された薬を正しく服用し、
肌が荒れていても「これが自分なんだ!」という気構えでいれば、
少なくともストレスから悪化することはなくなると思います。

 

漢方は即効性なし。焦る気持ちは抑えて笑顔でいよう

 

漢方薬は即効性がないと聞きます。
早く治したい一心であせってしまっては元も子もなくなります。

「病は気から」というのもある意味正しく、
ストレスからくる肌荒れなら一層のこと、あせる気持ちはダメだと思います。

ほんの少しでも症状が治まっていっているのなら、
悪化することがないのなら、どうぞ続けてみてください。
そして肌荒れで落ち込んで暗い顔になってしまっているなら、
ちょっと笑顔になってみてください。

その笑顔と漢方があればきっとよくなります!

 

 

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