完治不能宣言を受けたアトピー、ステロイド治療の副作用に悩まされ

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熱をもったかゆみと腫れぼったさ、治まった症状も1週間で元通り

 

アトピーがひどいのは身体全体。特に首から顔。
発生源もおなじく首から発生して耳の柔らかいところから浸食するようにかさつき始めます。
そして、痒みを伴い、赤く腫れぼったくなります。

掻き毟らないように努力をしますが、寝ている間は無力で進行していきます。
時期は夏と冬。体の体温の上昇や乾燥時に起りやすいです。

症状がひどくなるのは主に環境に影響するもので、とりわけストレスから発生するようです。
3年くらいひどさに悩まされましたが環境の改善でいったん収まりました。
しかし、家庭の事情によりストレス過多となったときに再びひどくなりました。

進行はあっという間で1週間もかからなかったと思います。
酷いときは布団が血だらけになっていました。
下着を脱ぐと皮膚にくっついてもいました。
腫れぼったい感じで熱を常に持った感覚と痒みのひどさに精神的にもまいります。

 

アトピーの皮膚のせいで仕事にも制限が

 

特に人前にいるときに気になります。食べてる時なども人目が気になります。
日が照っている時なんかも直射日光が気になります。悪化するので。

仕事なども困りました。飲食関係の仕事はまずできません。
なにせ、痒みで衛生面が悪い。さらに皮膚が落ちるなどといったトラブルがある為、
こういった関係のことができません。

食べるために仕方なく自炊はしますが、
人に食べさせる料理を作るということに関してはかなり厳しいです。

営業接客などにも向きません。人に心配されるというのが却って精神的にいますね。
アトピーは皮膚が治ったところが黒ずむ為、
顔色が悪いとか言われて、体調悪いの?とか聞かれたりします。

そのたびに説明するのは億劫であり、気分的に滅入ります。
こういった理由から対人面がつらいです。

しかし、もっともつらいのは痒みですね。
体温が上がれば痒くなる。温度の変化で自己主張する痒みに肌がひたすら気になりました。

 

アトピー治療、ステロイドの副作用で関節の痛みや骨粗鬆症の症状が

 

眉毛などが掻き毟ってなくなり酷いことを言われたこともあります。
夏場の炎天下に徒歩で移動するのがつらかったです。
汗をかくとそのままそれが痒みと悪化に繋がります。

埃などがふれても悪化するため、仕事をするうえでも大変でした。
何よりもステロイドの副作用がひどかったです。
使えば使うほど一時的には楽になりましたが、
その後の反動がひどくて、精神面が安定しません。

なんでこんなことに怒っていたのかと思うようなこともあります。
そして、つい最近知ったのですが、ステロイドによる関節の痛みや骨粗しょう症についてですね。

当時、骨粗しょう症で仕事が出来ない状況にあり退職せざる負えませんでした。
その後も原因不明の膝関節の痛みがあり、病院で調べてもらいましたが原因不明。
ステロイドについてわかっていれば、そのことについても言及して調べてもらえたのでしょうか。
今でも悔やまれます。

 

アトピーの悪化はストレスが原因、ストレスとどう向き合うか

 

アトピーを直さないと生活できません。絶えず、直すために渇望しました。
医者に一生付き合っていかなければならないと言われ、
完治不能を宣言された時にはもう何もかもどうでもいいかとすら思いましたが、
そんなことを考えても痒みが改善される訳はわりません。

確かに治らないと思います。
しかし、どうやって軽減して収めていくかを考え続ける必要がありました。
治そうと思ったきっかけを言うならば発症して常に思います。

ただ、その原因がストレスであるということが一番のネックです。
ストレスは自分が望んで遠ざけることができるとは限らないと思いました。
死活問題。薬による治療は使えば使うほど身体や金銭面に負担を掛けます。
発症したら早期に決着。時間を掛ければ広がり続ける。
その地獄を常に考えて抑えるために工夫をしました。

 

心掛けたのは毎日のお風呂、肌への水分補給と保湿の大切さ

 

心掛けたのは毎日のお風呂です。
清潔に保つということもありますが、なによりも肌に水分を補給する事と
汗などの不純物を払うことを目的にしています。

そして、保湿を忘れない事です。これらを怠ると乾燥から再発する可能性が出てきます。
一度拍車がかかると止めることが難しくなります。
何よりも歳の関係もあり傷の治りや免疫力が弱くなってきていることなどをあげると
次に再発すると治る見込みがないのではと考えてしまします。

後は、先ほどもあげました免疫力。内臓機能を整えることについても気を付けています。
善玉菌である乳酸菌を取り入れることやトイレの便などは毎日欠かさないことなどを心掛けています。

ストレスについても極力ネガティブなことを考えないようにイメージを整えることもします。

 

長期のアトピー治療にステロイドは不向き、大切なのは保湿

 

アトピー性皮膚炎になって悩んでいる人がいるならば、
まずステロイドは対症治療だということを理解してほしいと思います。
あれは治すための治療ではありません。
早期に収めることが出来るのであれば、そういった治療もありだと思います。
しかし、長期には全く向きません。

まず、必要なのは保湿です。
そして、汗などの不純物は早めにシャワーなどで洗い流した方がいいです。

私が治療した方法は、とにかく冷やすことです。
痒みがあるときはとにかく氷を使いました。
痒い部分に押し当てるようにして麻痺させました。
とにかくその部分が冷やされるとそこに意識が集中する為、掻き毟る行動が緩和できました。
とにかく掻かない事それがもっとも重要です。

そして、保湿は常にしなければいけません。
私はビーズワックスを使って保湿をしました。
このビーズワックスは最初はワックスの為ぬるっとした感覚がありますが、
塗り終るとさらっとしていて特にベタつきはありません。

ワセリンなどは当分ベタつきがあり、皮膚を覆う熱が気持ち悪く感じますが、
こちらはそういったことが少ないのが特徴です。

不純物は流す。保湿は常に。患部は冷やす。
この3つは私なりに考えた方法ですが試してみて頂きたいと思います。

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