精神的にも金銭的にも辛いアトピー、改善は食事から

29

 

体の各所でトラブルが発生、ひどい時にはひび割れも

 

基本的に体の各所でトラブルは発生しています。
特にひどいのは膝の裏、足裏、肘、手のひら、顔、首です。
季節でいうと特に冬は乾燥しているのでひび割れなどが多く発生します。

1日のうちでは寝ている際にかゆみで起きてしまうこともあれば、
無意識に体中をひっかいていて肌がぼろぼろになっていることがあります。

その際はベッドのシーツや毛布に血がついていることもあり、
とてもぐったりと嫌な気分になります。

体がかゆくて眠れないこともあり、翌日のことを気にしてとても焦ることもあります。

足の裏にひび割れができていると痛くて歩くだけでも苦痛となり、
外出をあきらめることもありますし、
趣味のジョギングにもいくことができず運動不足となってしまいます。

 

アトピーの薬が高い、金銭面でも多きな痛手

 

私のアトピーは遺伝による影響が大きいので、
このような体に産んだ親を恨む思いがつのっていきます。

まったくどうしてアトピーなのに子供など作ったのかと怒り、
悲しみ、あきらめ様々な感情が生まれます。

金銭面でも痛い思いをして悲しくなります。

皮膚科に通院するのもバカにならない費用が発生しますし、市販の塗薬も高いです。
比較的肌がまともなときは気分がいいですが、
完治するわけではないのですぐに悪くなるんだろうなと暗い気持ちにすぐなる、の繰り返しです。

プールや温泉など肌の露出が多い場所への外出も控えがちで、
友人からの誘いを断ることもあってそれもむなしいような思いを感じます。

こんなデメリットばかりの体に生まれてしまって嫌になるばかりです。

 

人が当たり前にやれることも、アトピーのせいで嫌な顔をされる

 

大学生になる前に、新聞奨学生になろうとしたことがあります。

しかし、新聞社の人と話をしている際にアトピー性皮膚炎ですと申告したら
それが問題で嫌な顔をされるようになり奨学生をあきらめたことがありました。
非常に情けなくて、悲しくなりました。

新聞を配ること自体にはアトピーであることが
それほど影響があるとも思えないのがより一層むなしかったです。

一般の人が当たり前にできることでも自分はできないんだと
ハンディキャップの大きさに愕然として、親をひたすら怨みました。

それと、高校生のときに料理実習がありましたが、
荒れている手で料理に加わったらクラスメイトが嫌な顔をするだろうと思って
その日は休んだこともありました。暗い気持ちになりました。

 

アトピーを理由にいじめられ、地獄のような小学・中学時代

 

小学生、中学生のころはアトピーを理由にいじめられました。

アトピー人間は近寄るなとか言われて、
グループに入れてもらえなかったりしてやはり悲しい思いをしました。

高校は知っている人がほぼいない環境だったので
特にアトピーを理由にいじめられたりしたことはなくなりました。

大学生になるころには成長期が終わったせいか、
それまでよりは肌あれなどがひどくなくなっていたので、
しっかりと薬さえ塗っていればそれほど表立ってアトピーによる肌荒れが出るこもなくなって、
人付き合いも普通にできるようになっていました。

暗い感情になることも以前よりは少なくなっていて
人並みな生活を送れるようになっていたかと思います。
本当に小学生、中学生時代が地獄のようだったので。

 

「アトピー人間」「触ったら菌が移る」ゲーム感覚のようないじめ

 

友人から言われて一番悲しかったことはやはり
「アトピー人間」という言葉ですね。

触ったら菌が移ると決めつけられて近寄らないようにしようと
一種のゲーム感覚でいじめられたりしました。

当然悲しいですが、どうすることもできずひたすら我慢するしかなかったです。
また、かゆくて首をかく動作をみんなでまねしてからかわれたりするのも辛かったです。

やはり小学生、中学生というとまわりも当然大人ではなく
知識もないのでアトピーに対して非常に残酷となっているので、
平気で人を傷つけてくるので辛い思いをたくさんしました。

先生は「アトピーは人に移るものではない」とかばってくれましたが、
そのまま納得する人もいなくて、
信じたいことを信じて思うがままにいじめられるのがとても辛く悲しいものでした。

自分を生んだ両親を恨むこと、体を呪うこと、そんなことしかできませんでした。

 

アトピーの苦しみから逃れたい、皮膚科に通わない普通の生活を送りたい

 

アトピーを治そうと思ったきっかけは
当然各種苦しみから逃れたいものだったと思います。

ひび割れができれば痛いですし、
かゆみがあれば寝るのも大変ですし、途中で起きてしまいますし。
風呂にはいれば湯が垢だらけになることがあって家族に嫌な顔もされますし。

とにかく一般の人のように肌の悩みで苦しむことをなくしたい、
当たり前の生活を送りたいといった感情であったと思います。

皮膚科に頻繁に通うのが当たり前になっていましたが、
当然それも面倒なので皮膚科に通う必要がない生活も憧れでした。

ただ、遺伝によるものなので完治はしないんだろうなという諦めもあったので、
どううまく対処していくかしか解決策がない悲しみもありました。

薬をしっかり塗って耐えるのみという感じもありました。

 

野菜ジュースとケラチナミンでかゆみが改善!

 

社会人になってから、毎日野菜ジュースを飲むようになって
比較的肌トラブルが改善したときは嬉しかったです。

特に普通に眠ることができるのは何よりもありがたかったように思えます。
寝ている最中に肌をひっかいてしまうと、
肌カスがベッドに散乱するし血もつくしで惨状となってしまうので、
ベッドが荒れていないだけでも十分嬉しいことでした。

また、ひどいかゆみはケラチナミンを塗れば即解消されることに気付いたことも
とても大きく嬉しいものでした。

もっと早くに知ることができればどれだけありがたかったか。

ただ、大人になったから効いているのかもしれないのでそこはよく分かりません。
かゆみを常に意識しないでいい生活はとても嬉しく、自分に自信も持てるようになりました。

 

肌トラブル改善には食生活が大切、諦めずに色々と試してみて

 

今思うと小さい頃に通っていた皮膚科が最も適切な指導、
薬を出していたか疑問にも思えるので、いろいろな皮膚科に通った方がいいかと思います。

また、食生活は重要なのでバランスよく食べるようにするのはとても重要です。

節約のために食費をけずったら
おでこから変なぬるぬるとした液が出る謎の肌荒れに苦しんだこともあります。

経験からタンパク質を取ることがとても重要だと思うので
肉魚卵をよく食べた方がいいと思います。

かゆみにはケラチナミンがとても効くので、
もし効く場合は買いだめをするとよいと思います。

時間が解決してくる面もある場合があるので、
決してあきらめずに薬を塗ったり食生活を改善したり、
適度のスポーツをするなどいろいろと試すとよいかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です